959: 名無しさん@おーぷん 19/08/09(金)09:18:39 ID:4JA
この流れで思い出したこと。
実家の母は10代の頃に母親を亡くしてる。
鹿児島で生まれ育った母だったが、高卒で就職して東京に出てきたあと父親も亡くなって
あまり仲の良くない兄(伯父)しかいないので地元には一切帰省していない。
なので私も母方の親戚との付き合いは一切なかった。
実家の母は10代の頃に母親を亡くしてる。
鹿児島で生まれ育った母だったが、高卒で就職して東京に出てきたあと父親も亡くなって
あまり仲の良くない兄(伯父)しかいないので地元には一切帰省していない。
なので私も母方の親戚との付き合いは一切なかった。
2:名無しさん@お腹いっぱい。 2025/09/01(月) 03:00:01 ID:nanmin
【驚愕】彼女(21)「ごめん…実は去年の夏休み飛田新地で3週間働いてた」ワイ「ほーん(とびた?…工場勤務か?)」→ その後、検索して真実を知り・・・私「ちょっと、人の家の金庫触らないでよ!」キチママ『そこに金庫があったから、開けてみようとしただけ☆』義兄「泥は出てけ!二度と来るな!」結果・・・全然忘れてたが祖母の十七回忌だったらしい。モラハラ父が六年ぶりに…私「初めて飲む味だけどなんのお茶?」彼「ちっ!」私「」【画像】こういうのでいいパン●ラ、見つかるwwwww【他100枚】ドイツ「日本は本物の大国だから…」 独大手紙が絶賛した日本人の特殊能力が話題にアメリカ人が「日本は男がピンクの服着てても笑われない」って言ってた
私が結婚した時、結納式のあと婚約者の自宅に食事に招待された。
彼母(現在の義母)が料理が趣味な人で、沢山ご馳走を作ってたんだが
最後の〆に出された「鶏飯」を食べてる時に母が突然涙をポロポロこぼした。
その時に初めて知ったんだけど、彼母も元々鹿児島の出身だった。
その鹿児島の郷土料理の鶏飯。(鶏肉の入った炊き込みご飯とは違う)
彼母オロオロ。私も父もオロオロ。
「どうしたの?」って聞いたら「・・・かあちゃんの味がする・・・」って。
母親がよくこれを作ってくれたのを思い出したんだって。
そこから芋蔓式に母親のことを思い出してしまったんだとか。
私は親のことをずっと「お父ちゃん・お母ちゃん」呼びしてたので
“かあちゃん”って言った母の姿が子供みたいにとても可愛く見えて
でも10代で母親を亡くした母を思うと切なくなって、
なんか私まで涙が出てしまった。
で、ふと前をみたら彼母も泣いてたw
私は親のことをずっと「お父ちゃん・お母ちゃん」呼びしてたので
“かあちゃん”って言った母の姿が子供みたいにとても可愛く見えて
でも10代で母親を亡くした母を思うと切なくなって、
なんか私まで涙が出てしまった。
で、ふと前をみたら彼母も泣いてたw
この一件があって、母と義母が仲良くなって
何年も後の事だけど、ふたりで鹿児島旅行なんかも行ってた。
それで吹っ切れたのか、色々あって伯父とも和解したみたい。その母ももう亡くなったんだけど、久しぶりに今晩鶏飯作ってみようかと思う。
何年も後の事だけど、ふたりで鹿児島旅行なんかも行ってた。
それで吹っ切れたのか、色々あって伯父とも和解したみたい。その母ももう亡くなったんだけど、久しぶりに今晩鶏飯作ってみようかと思う。
960: 名無しさん@おーぷん 19/08/09(金)11:34:02 ID:bZf
>>959
( ;∀;)イイハナシダナー
私の祖母が義母(私の曾祖母)から教えてもらったスコーンの作り方、一度教えてもらったのにほぼ忘れてしまった…
曾祖母は曾祖父の仕事の関係で1920年代にカルフォルニアに住んでいて、世界恐慌がきっかけで帰国したんだけど
カルフォルニアにいるときに近所の人に教えてもらったスコーンなんだよね。
10代だった私はこれがアメリカの味なのかーと思って感動した思い出。
スコーンのレシピなんて山のようにあるけど、あのザ・アメリカな甘くて大味の手作り感ある味がだせない…
1001:名無しさん@お腹いっぱい。 2025/09/01(月) 00:00:03 ID:nanmin








